ネストピア博多イーストClass

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Great Change

再開発

Focus on FUKUOKA CITY 成長を続ける魅力あふれる街 福岡

政令市で福岡市は人口増加数・増加率、
若者の割合が1位

福岡近郊の17市町からなる福岡都市圏は人口約265.7万人(2025年4月1日現在推計)におよぶ九州最大の経済・生活圏を形成。
これは東京・大阪・名古屋の3大都市圏に次ぐポテンシャルがあることを示しています。しかも九州各地からの人口流入が続いており、ますますの経済発展が見込まれます。さらに福岡市は2025年5月1日時点で人口が166万6217人(政令指定都市では5番目)、5年前と比較すると6万3344人増加しました。 前回の国勢調査同様、福岡市の人口増加率・ 増加数は全国20の政令市において最大。若者(10代・20代)が人口に占める割合も22.08%と政令市で1位と、勢いはとどまる事を知りません。
過去発表の将来人口推計では2035年は167.7万人でしたが、
2024年発表の推計では169.4万人に上方修正。
福岡市は今、最も成長を続けている都市なのです。

福岡市の人口実績と将来推計(2025年5月現在)

FUKUOKA Smart EAST

FUKUOKA Smart EAST

世界が注目する一大プロジェクトである
「FUKUOKA Smart EAST」
(九大箱崎キャンパス跡地再開発)が進行中。

JR博多駅まで約4kmの距離に位置し、西鉄貝塚線・JR鹿児島本線および福岡市地下鉄箱崎線に囲まれている立地。対象敷地が約50ヘクタールという広大さは、国内はもちろん世界的にみても極めて珍しく、都市部にこれだけの規模のスマートシティを創りあげる構想は大注目されています。九州大学箱崎キャンパス跡地では最先端の技術革新の導入などによる快適で質の高いライフスタイルと都市空間が計画され箱崎の新たなまちづくりに期待が高まっています。市内北東部の今回の再開発は、周辺のエリア価値向上に寄与する事になると考えられています。

県庁や商業施設、九大病院など公民施設が
集まるエリア。
博多駅まで1駅3分の駅「JR吉塚駅」。

JR吉塚駅は鹿児島本線と福北ゆたか線が合流して博多駅に向かう駅であり、JR九州における福岡県庁への最寄り駅となります。乗車人数は14,017人(*2022年度)とJR九州の駅別乗車人数でも 上位の6位に位置する九州屈指の鉄道利便性の高い駅です。また、福岡市は、2024年の公示地価・基準地価の上昇率において、住宅地・商業地ともに全国トップとなりましたが、その中で「吉塚駅」は福岡県の駅地価相場変動ランキングで上位3位(+16.04%)にランクイン。上昇率の高い都心部の沿線となっています。

天神未来創造 天神ビッグバン

福岡市は住みたい街、
住んでよかった街

「いい部屋ネット 住みたい街(自治体)ランキング2024〈全国版〉」で福岡市が5年連続で1位に輝きました。理由として、「店や交通網の充実」「好アクセスの福岡空港」「食べ物のおいしさ」「環境の良さ」などが挙げられました。さらに「令和5年度市政に関する意識調査」では『(福岡が)好き』と答えた市民99.0%、『住みやすい』と答えた人98.2%『住み続けたい』と答えた人は 95.4%。定住後も満足度が高い街、それが福岡市なのです。

「ビジネス、研究・開発に強い都市」として
福岡市は5位にランクイン

森記念財団都市戦略研究所が発表した 「日本の都市特性評価2024」において、 都市の力を構成する要素、6分野(経済・ビジネス、研究・開発、文化・交流、生活・居住、 環境、交通・アクセス)から評価。その結果、主要136都市中で福岡市が5位に。経済・ビジネスで抜きんでており、特区制度認定数が昨年に続き1位、研究・開発成果の論文投稿数の多さなどが評価されました。

福岡市の単独世帯52%、女性独身率が高め

若年層の多い福岡市では、単独世帯の割合が高く、現在も増加傾向にあります。全世帯の52%が単独世帯で、これは全国平均を大きく上回る数値です。さらに2040年には61.8%まで伸びると推計されています。また、20代後半から30代前半の女性シングル率が全国平均と比較しても高く、流動性の高い一人暮らしの学生やビジネスマンも多いため、賃貸住宅としては安定した需要を見込むことができます。

博多コネクティッド

博多の未来を創る
「博多コネクティッド」
進行中!

九州最大の駅、博多駅。現在、駅周辺ではビルの建替えなど大規模な計画が進行しています。
福岡市天神地区の「天神ビッグバン」と同様の、福岡市による博多駅周辺再開発促進事業「博多コネクティッド」。
駅と駅前および博多口側中心ではなく、筑紫口側も含めて対象エリアとした再開発の流れと現状、将来像をお伝えします。

九州新幹線開通で
商業・ビジネスエリアの価値が向上

博多駅エリアは、2011年の九州新幹線・JR博多駅ビル「JR博多シティ」の開業、2016年「KITTE博多」のオープンを機に、商業発展と同時に九州内外のアクセスの良さからビジネス街として地位が高まりました。そこで、2019年に福岡市は博多駅からおおむね半径500mを対象とした「博多コネクティッド」を始動。博多駅の活力と賑わいをさらに周辺につなげるため、官民連携のまちづくりを進めています。

コネクティッドボーナス認定
博多駅筑紫口側に新オフィスビル2棟

2022年には旧博多スターレーン跡地に「博多イーストテラス」が誕生しました。博多駅周辺地区最大級の広場やカフェ、無料Wi-Fiなどがある、来街者やオフィスワーカーが憩える空間です。2024年3月に「コネクトスクエア博多」が開業。2〜3階に福岡県博多県税事務所、1階には福岡県産品を使ったメニューのカフェが入居し、「デンマーク王立図書館」など世界で多くの実績がある「シュミット・ハマー・ラッセン・アーキテクツ」(デンマーク)による高いデザイン性の建物です。いずれも花や木の植栽やベンチを配置し、街に潤いと彩りを与えています。

「10年間で20棟建て替え」の
目標をすでに達成

博多駅周辺は築50年越えのビルが多く、建替えが課題でした。そこで2019年5月、福岡市は博多駅周辺地区の老朽ビル建替えを促す規制緩和新制度「博多コネクティッドボーナス」を導入しました。賑わいの拡大に貢献する計画に対して、既存の容積率緩和制度に容積率を最大50%加算し、屋根のある広場等でも公開空地評価を最大2.5倍に優遇。公開空地評価を最大2.5倍に優遇する制度です。10年で約20棟の建替えが目標でしたが、既に2024年3月末時点で建築確認申請数29棟、竣工棟数22棟と、建替えは30棟に迫る勢い。構想では、ビルの延べ床面積は1.5倍、雇用者数は1.6倍の約5万1千人、10年間の建設投資効果は約2600億円、経済波及効果は毎年約5000億円を見込んでいます。

今後も続くプロジェクト

2026年1月竣工予定の「西日本シティ銀行本店本館建替えプロジェクト」では大規模立体広場「コネクティッドコア」の整備で博多駅から住吉通りやはかた駅前通りへの回遊性向上につなげます。そして、2028年末の竣工予定「博多駅空中都市プロジェクト」はJR博多駅の線路上空間を立体的に活用し、在来線竹下側にビルを建設。博多駅直結のオフィス、トレインビューを楽しめる客室のホテルなどを計画中です。2023年3月に開通した地下鉄七隈線の延伸、はかた駅前通り再整備などと併せて歴史ある博多旧市街との回遊性も高まり、博多の新しい街並みと発展は注目されることでしょう。

【予告広告】
本広告を行うまでは、契約または予約の申し込みに一切応じられません。また申し込みの順位の確保に関する措置は講じられません。
あらかじめご了承ください。(一般販売予定時期/2025年7月)

※徒歩分数は1分=80m、自転車分数は1分=240mで計算したものです。
※地図上の概測距離です。
※掲載の情報は2025年6月10日時点のものです。
※CGパースは図面を基に描き起こしたものでイメージです。
※植栽は竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いております。